ハシナガイルカ
ジープ島周辺に棲むハシナガイルカ。ハシナガイルカは亜種が大変多く多様性に富んでいるため、生息域の種を同定するのは大変難しい種類です。私自身、どのハシナガイルカかはまだ、わかっていません。
動物界 − 脊索動物門 − 脊椎動物亜門 − 哺乳綱 − クジラ目 − ハクジラ亜目 − マイルカ科 − スジウイルカ属 − ハシナガイルカ、とされています。
ハシナガイルカはスピナードルフィンとよばれ、水面からのジャンプ時に身体を回転させることで知られています。グアムやハワイで見られるイルカはほとんどこの種の仲間です。一般的には腹部に多きめな白い斑点があります。その斑点が腹部全体に拡がっているのが白腹型、ハワイ型は白腹型より斑点が少なく、その他の部分は全体的に色が濃いのが特徴です。
ハワイ型は昼間、湾内で休息し、夜、捕食の為にでかけますが、近年、休息時に人間がドルフィンスイムを行うため、イルカへの影響が出始めています。2007年現在、人が近づくことを規制する方向で調整がされています。
- <和名> 嘴長海豚
- <英名> Spinner Dolphin
- <学名> Stenella longirostris
longirostrisは、「長い口吻」を意味するラテン語に由来します。和名も同様、嘴長ですが、英名はスピナー、容姿でつけた名前と行動でつけた名前の違いです。
生息地:基本的には熱帯地方ですが、ごくまれに温帯域にも現れます。
海上での見分け方
- 高いきりもみ状のジャンプ
- 細長いからだと、長い嘴
- 3つの色相
大きさ:130cm〜230cm、45〜75kg
歯:上下とも85〜120
食物:イカ・タコ類、オキアミ、小魚
